著作権のことを考えているとふと少し前のことで思い出したことがあります。
ある日、テレビでニュースを観ていると中国の北京の遊園地がウォルトディズニー社にディズニーの著作権を侵害した疑いで告発されたと報道されていました。
その遊園地はどうやらディズニーランドに酷似したアトラクションやキャラクターなどを登場させていたらしいです。
その上、その遊園地のキャッチフレーズが『ディズニーランドは遠すぎる』といったものでここまで堂々とされたら呆れるしかないですね。
恐ろしや、中国・・・。
他にもその遊園地では日本でもお馴染みのドラえもんやキティちゃんなどといった酷似したキャラクターの着ぐるみを登場させていたみたいです。
その遊園地何でもありですね!!
これがホントの夢の国・・・!?
今回の報道は、まだまだ氷山の一角だと僕は考えています。
今後、こういった報道も卒論の中に組み入れることができたらなと考えています。
2008年6月30日月曜日
海賊版の現状…
今回は海賊版の現状について調べました。
まず、特に東アジアで日本は最大の被害国だということがわかりました。
なんと日本の被害額は年間約9兆円にのぼります。
特に中国という国は宇多田ヒカル、浜崎あゆみといった所属会社が異なる歌手のヒット曲を集めたバスとアルバムが約200円前後やプレーステーション用ソフトの海賊版はが約75~150円やアニメ、映画のCD・DVDが1枚約75~375円なのです。
この海賊版の実態は、劣化を伴わない複製可能などといったデジタル化・ネットワーク化の進展だといえます。また、日本文化への関心の高まりなども言えます。
これらが海賊版の急増への要因だと私は考えます。
まず、特に東アジアで日本は最大の被害国だということがわかりました。
なんと日本の被害額は年間約9兆円にのぼります。
特に中国という国は宇多田ヒカル、浜崎あゆみといった所属会社が異なる歌手のヒット曲を集めたバスとアルバムが約200円前後やプレーステーション用ソフトの海賊版はが約75~150円やアニメ、映画のCD・DVDが1枚約75~375円なのです。
この海賊版の実態は、劣化を伴わない複製可能などといったデジタル化・ネットワーク化の進展だといえます。また、日本文化への関心の高まりなども言えます。
これらが海賊版の急増への要因だと私は考えます。
2008年6月29日日曜日
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